『緊張・不安からくる手の震え』
(随時、更新中です)
なぜ、手が震えてしまうのでしょうか。
震えて欲しくないという自分の意志に反して、手がブルブル震えてしまう症状があります。
アルコール中毒(依存症)やパーキンソン病などのようにその原因がはっきりしているものと
原因がまだ分からないものとがあります。
原因がはっきりしていれば治療する方法が見えてきますが、原因が分からない場合、
治療法が分からないので、とても厄介な症状となります。
そして、手の震えは私たちの日常生活に多くの不便をもたらします。
例えば、箸を持ったときやコップを持ったときなどに手が震えてしまい困ります。
ペンを持って字を書くときにも手が震え、うまく文字が書けなくなります。
さらには、人前で挨拶をするときにも、手や声が震えてしまいます。
これらは、単に不便をもたらすだけでなく、他人に奇妙な感じを与え、社会生活をおくる上で大きな悩みとなります。
例えば、アルコール中毒ではないかなどと疑いをかけられ、迷惑したり、損をしたりする人もいます。
原因の分からない手の震えは、滅多にない症状かというとそうではありません。
医学的な調査によると、日本人の全人口の1.2%もの多数の人々が手の震えに悩まされているといわれています。
推定ではありますが、その数は120万人前後と思われます。
これだけ多くの日飛び地が悩まされている病気なのですから、普通であればすでに治療法が
確立されていても不思議ではないのですが、実際にはまだ確立されておらず、
病院で治療を求めても、それほど大したことのないアドバイスをもらうか、一時的に効き目のある薬を
処方される場合が多いようです。
というのも、上述したように発祥の原因がはっきりとは分かっていないからです。
自律神経や中枢神経系の機能異常が原因となった全身性の病気ではないかという推測
はできますが、発症のメカニズムはまだ医学的に明確に確認されていません。
−手の震えの正体は−